無料開放道路 天城トンネル

伊豆半島の中央部にある国道414号の旧天城トンネルは幅員が4.2mと狭小であり、また前後の道路も屈曲が多く勾配も急であることから、観光シーズンには渋滞が発生するなど支障をきたしていました。

これを打開し、伊豆半島の観光、産業開発に寄与することを目的として、静岡県は河津町梨本から伊豆市天城湯ヶ島町までの延長4.1kmを道路整備特別措置法による有料道路により整備し、昭和45年4月1日に供用開始しました。

道路公社は昭和49年4月1日に県から事業を引き継ぎ、平成12年3月18日まで約26年間、管理・運営を行いました。

 

 

1 準拠法令 道路整備特別措置法
2 路 線 名

一般国道414号

3 起 終 点

賀茂郡河津町梨本~伊豆市湯ヶ島

4 延  長 4.1Km
5 事 業 費 1,000百万円
6 供用期間

昭和45年4月1日~平成12年3月18日(30年間)

  引き継ぎ 昭和49年4月1日
7 利用台数 32,084千台

 


  • 料金所を望む
    平成6年撮影

  • 無料開放の状況
    平成12年3月18日撮影

 

無料開放道路 船原トンネル

伊豆半島の玄関口である沼津市、三島市と西海岸の伊豆市土肥町、松崎町方面を結ぶ船原峠付近の道路は、幅員が狭く屈曲も多いことから、乗用車のすれ違いにも困難でありました。

このことから、走行時間の短縮、安全走行など利用者の利便性を向上させ、地域の観光及び産業の振興に寄与することを目的として道路公社が道路整備特別措置法による有料道路として、伊豆市土肥町から伊豆市天城湯ヶ島町までの3.9kmを整備し、昭和55年9月27日に供用開始しました。

平成11年7月24日に観光振興を図ることを目的として1.9km区間を無料開放し静岡県管理とすることで料金を460円から200円に引き下げ、平成16年7月1日まで約24年間管理・運営を行いました。

 

 

1 準拠法令 道路整備特別措置法
2 路 線 名 一般国道136号
3 起 終 点

伊豆市土肥~伊豆市上船原

4 延   長 2.0Km
5 事 業 費 3,841百万円
6 供用期間

昭和55年9月27日~平成16年7月1日(23年10ケ月間)

7 利用台数 29,746千台

 


  • 開通式
    昭和55年撮影

  • 料金所
    平成2年頃撮影

 

無料開放道路 冷川トンネル

県道伊東修善寺線の冷川峠付近は幅員狭小で屈曲が多く、勾配が急であることから、急激に伸びる交通にとって、また伊豆半島を横断する交通にとって大きな支障となっていました。

増加している交通を円滑に通行させ、伊豆半島の観光及び産業開発に寄与することを目的として、道路公社が道路整備特別措置法による有料道路として伊東市鎌田から伊豆市中伊豆町までの2.8kmを整備し、昭和53年7月1日の供用開始から平成20年6月30日までの30年間、管理・運営を行いました。

 

 

1 準拠法令 道路整備特別措置法
2 路 線 名 主要地方道伊東修善寺線
3 起 終 点 伊東市鎌田~伊豆市徳永
4 延   長 2.8Km
5 事 業 費 2,950百万円
6 供用期間

昭和53年7月1日~平成20年6月30日(30年間)

7 利用台数 21,026千台

 


  • 料金所事務所を望む
    昭和57年頃撮影

  • 松川湖を望む
    平成12年撮影

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